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トルコリラ天国への道

トルコリラ円急騰!21円突破で年初来高値も更新!!

投稿日:2019年2月3日 更新日:

なかなか21円台に復帰できなかったトルコリラ円。悲願の21円台へ復帰するも翌日にはじりじり下落。上値が重い、20円台後半に停滞する中で月に1度の一大イベント米国経済指標「雇用統計」を迎えたのだ。

トルコリラは波に乗って上昇できるのか。再度下に向かってしまうのか? 当日にはトルコ経済指標の発表結果も有りトルコと米国双方の指標発表を受けたリラはどっちへ向かったのか。

月1の祭りだね
トル子

ペソ美
毎月第一週の金曜日はドキドキするぜ

経済指標が発表されたぞ 貿易収支とPMI

今月もトルコ貿易収支とPMIが発表された。1月31日に発表された貿易収支は予想のマイナス27億ドルに対して、結果はマイナス26.7憶ドル

輸出入額を前月と比較してみると、
貿易輸出入前月比表

なので、輸入額は前月から大きく変化していないのに、輸出額は大きく減っているようだな。トルコ経済に大きなマイナス要件が無ければよいのだが。
トルコ - 貿易収支

米中貿易摩擦の影響かな?
トル子

そして、PMIも2月1日に発表されたのだ。予想の45.1には届かずわずかに下回ってしまった。結果は44.20
当日は朝からじわじわと下がり、久しぶりに達成した21円台を維持できない状況であったが、指標発表後から徐々に回復傾向に向かっていた。

PMI発表前後
とはいえ、PMI数値そのものは、なかなか50の節目を超えられない

PMIとは、製造業やサービス業において資材調達担当者への聞き取にて、新規受注、生産、在庫、入庫遅延、輸出、雇用などの動向を調査して算出するもの。日本では「購買担当者景気指数」とか「購買担当者指数」という名称で報告されている。

景気の良し悪しを判断する上で、指数50がその基準となるのだが、50を超えると景気拡大、50を下回ると景気減速と思えばよい。トルコはここしばらく50を超えられない状況が続いているわけだ。

さらに景気の先行指標という特徴を持つものなのでこの先のトルコ経済は相変わらず頭の重い状況を示唆しているのだろう。

ペソ美
製造業PMIは先行き経済の目安になるぜ

トルコ - 製造業PMI

米国雇用統計だっ!

さらに、米国雇用統計が発表された。

非農業部門雇用者数は予想16.5万人に対して30.4万人という予想を大きくうわまわった結果であった。また、失業率は予想3.90%に対して4.0%とわずかに悪化で終わっている。

さらに、今月は雇用統計発表直後に重要な米国経済指標も発表されているぞ。「米国ISM製造業景気指数」とが「米国ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)」が発表された。いずれも予想をうわまわっており、やはり米国の好景気は今も健在なのだろう。

アメリカ経済は強いね
トル子

トルコリラ円もこの二つの米国経済指標結果後、さらに上昇に転じていることがチャートでも確認できる。
米国経済指標スケジュールと結果
TRYJPY_5M

トルコ株価指数も引き続き好調

NYダウの順調な上昇もやや頭が重たくなりつつある中でトルコ株価指数は今週もきれいな上昇を期待したかったが、2019年も1月終え、2月に突入したところでやや調整にはいっているようだ。

今まで順調に上げてきただけに多少の調整は入るのはやむを得ないだろうな。それでも、現在の米国間関係、米国利上げの見送り、堅調なトルコリラ推移、経済活動に影響大きな原油価格の低迷などトルコにとっては好条件が継続する限りは一気に下落トレンドへ再突入の可能性は低いだろう。

各種経済指標として発表された数値のとおり、経済活動は今一つ強さは無いのだが、原油先物価格が50台前半で落ち着いていることはトルコ経済、製造業にはプラス要素。

ペソ美
基本的に原油が下がればトルコリラは上がり、原油が上がるとトルコリラは下がるのな。

米国との関係改善もありトルコリラに対する売り圧力も以前のようなことなければ順調にこの流れが継続する可能性は高いのだ。

経済が安定し株価が順調に推移、できればインフレ率の改善が進めばトルコリラにも良い影響を与えてくれるだろう。
BIST100

10,000が強いサポートになりそうだね。
トル子

トルコ欧米要人発言

それでも、トルコリラは内外の要人発言で大きく振れることも多く、これには要注意だな。

まずは米国から、「米連邦公開市場委員会(FOMC)は29、30両日に開いた定例会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25-2.50%のレンジで据え置くとともに、利上げを少なくともしばらくの間、見送る。」

との報道があり、米国株は一気に上昇。これまでトルコ含めた新興国を悩ませていた米国金利の切り上げが一旦見送るということはトルコリラにとっては好都合なのだな。

なるほど、米国の金利が上がらなければ、新興国にお金が流れるって事だね。
トル子

米国の金利上昇目当てに集中していた資本の米国行きという流れが収まれば、結果的にトルコのような新興国からの資本流出もおさまるわけだ。米国に流れていた資本ってのは、要は新興国から引き揚げた資金がたくさん含まれているのだからな。
資金と金利

さらに、トルコ中央銀行からのインフレレポートが公開された。 2019年のインフレ率見通しを15.2%から14.6%に引き下げ、2020年も9.3%から8.2%引き下げ。景気の良い話だが、事実であれば現在のトルコ株式市況、トルコリラの上昇トレンドはしばらく期待してもよいのだろうか。

ペソ美
インフレも収まってきているのか、トルコリラ良い傾向じゃん

どうしても3月の選挙明けが気になるのだがなぁ、正直怖い、でもこの報告内容はぜひ実現してほしいものだ。

トルコリラ円が熱い、テクニカルを見てみよう

そんな状況のトルコリラ円をチャートで確認してみよう。

前出の「米国FRB利上げいったん見送り」報道時は念願の21円台まで上昇したするものの、さすがにもどしてしまった要でその後は再び持ち直し21円前後を推移しているぞ。
TRYJPY 1Hチャート
テクニカルを見ると、週足でもBBセンターラインを数週間にわたってしっかり上抜けている。さらに以前から気にしていた遅行スパンはまさにローソク足に絡んできている。

まだ判断は早いのだが、遅行スパンがローソク足手前で失速することなく接近接触して来たので、このまま上に抜ける可能性も出てきたのだ。

BBセンターラインも今までのような下向きから明らかに上向きに変化してきた事が確認できる。ここを抜けると長~いトルコリラの下落に終止符を打つことになりそう。

そういえば、最近の情勢は原油価格の50台定着、米国利上げ見送りなどトルコリラにとってはプラス要因になりそうなニュースも出ている。ファンダメンタル要因もポジティブに傾けば、よりいっそう期待できるのではないだろうか。

トルコいいじゃん
トル子

ただし、短期では日足はBBのプラス2σ手前でやや失速している。遅行スパンはローソク足に上昇を押さえつけられているかの様に見えるな。ここはいったん調整がはいってもおかしくなさそう。

それでも、下げ渋る気配の確認ができれば、適度な押し目買いということで日足も週足の流れについていく事だろう。
TRYJPY 週足チャート
TRYJPY 日足チャート

週足の移動平均線が上向きかけている!
トル子

ペソ美
トルコの長く暗い時代から抜け出せそうだな

最後に

今は米国発の重要経済指標があっても、それほど大きく動くことはなさそうだ。

やはり3月まではこの状態が継続と思われる。今回21円に乗せたが結局一日持たずに20円台におちてしまった中でのトルコ経済指標や米国雇用統計となったが20円台に落ちても下押しは限定的底堅い動きで、今後もじわじわ上がってくることを期待したい。

テクニカル的にもこの状態を維持していると週足の遅行スパンが完全にローソク足を上に抜ける可能性が高いので、それを確認したらさらに追撃していくぞ。その時は昨年の戻り高値22円越えを達成しているかもしれないな。(もしかしたらね。)

週足でのトレンド転換は注目だね
トル子

ペソ美
でかいポジション入れるぜ

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トルコ戦士

トルコ戦士編集部 編集長 2018年6月よりトルコ戦士となる。 その2か月後の8月10日にエルドアン大統領のよる「トルコ戦士ジェノサイド」が行われ果敢なく散る。 9月3日より、再度トルコリライン。 トルコリラのスワップに夢見て幾数年、いつか夢見るリラ円の100円台。

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