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トルコ選挙結果について 実はあまり関係ない・・・

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角野 實(かどの みのる)

角野 實(かどの みのる)

大学を卒業後、金融機関に15年勤め、FXシステムの開発、セールスに携わる。 その後、独立し投資顧問会社を設立。 2018年6月には、投資顧問会社を売却し、那須の山奥で悠々自適な生活を送る。 マーケットに対し、ロジカル且つシンプルな見解は多くの賛否両論を生む。 「理解が出来ないなら、それで良い。反論するなら、それなりに勉強してから来い。それ程、相場は甘くない。」

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トルコ選挙結果について 実はあまり関係ない・・・

トルコ関連のブログでチラチラと一本だけ拝見をしたのですが、素晴らしいものが一つだけあった。

あれ、この人、トルコが動くことよくわかっているのだなぁ、と思ったものです。

しかし、過去の文章をみてみると、どうも怪しい。

この人は本当に自分の書いていることを理解しているのか、と疑問を持ちます。

なぜなら、日本人が得られる情報ではこんなことは書けないはずであって、それが書かれているということです。

少し、文体もおかしい。

 

たぶん、この人は、英文を翻訳して書き写しているだけだな、と思いました。

それも手法の一つなのでしょうけど、権利関係とかで訴えられるとひどいことになるのに、そんなリスクを冒してまでやることかな、とも思いました。

他人の権利を侵害することに若い方々は非常に鈍感です。

検挙されないだろうと、思っているのであれば非常に認識が甘い。

訴えられて、得た収入と、出る支出を考えれば、得なことなんかちっともないのに、そんなにしてまでアクセスが欲しいかね、と思うのです。

バカなことは止めることを推奨します。

トルコ選挙結果

さきほど、エルドラン大統領が得票率53パーセントで勝利宣言と報道されました。

私にはなんのこっちゃ、さっぱりわかりませんが、ともかく現職の大統領が限りなく勝つ見込みがある、ということらしいです。

 

それと、私の認識の間違い、今回の選挙で大統領制度に移行するようで、今は、議員内閣制な訳ですね。

つまりエルドラン内閣には議会の解散権を行使したことによってダブル選挙になったのと、ようやく理解をしました。

嘘の説明をしてごめんなさい。

 

ともかく私は選挙結果に関してはわからない、という立場でしたので、どうでもいいです。

どこの誰が勝とうと、どこの政党が勝とうとあまり関心がないのです。

それが値段動向に影響をするわけがないのですから。

今回、月曜日のドルリラ、トルコ円ともに、窓を開けて、スタートしました。

 

窓を開けるという、チャートのテクニカル用語になりますが、私にはこの意味がさっぱり理解できません。

ほとんどの方はマーケットが24時間制度になってから参入をしているはずで、昔の9時17時の相場なんて知らないと思います。

何がいいたいかといえば、昔のチャートなど、窓だらけで、そのチャートを今の人に見せると「窓だらけ」と絶句するほどなのです。

そういう環境で私などはマーケットをやっていましたので、窓の効用というのはかなり最初から疑っています。

 

ただ、有名な理論というより、有名な説なのですが、ラリーウィリアムズの月曜新値は逆向かいという言葉が存在することです。

ここで、注意をしなければいけないのは「月曜新値」という言葉で、高値でも、安値でも、新値を更新したときに逆向かいしたら90パーセント以上の確率で利益を確保できる、という説があります。

それを省略して月曜日に窓を開けて寄り付いたら、逆向かいというのがなんだか定説になっています。

そんなので、儲けてもいつか吹っ飛ばすから注意をしたほうがいいですよ。

そもそも窓を開けるとその窓を埋める、というロジックの説明ができる人がいない、というより、私はみたことがないのです。

 

それを明快に説明を私はできないし、その説明をした人もいないような、節やロジックなど私は、信用しません。

なぜ、窓を埋めにかかるのだろうか、これは、江戸時代から言われていることなのですが、その根拠がわからないものは、間違えたときに撤退できないから、私は採用をしないのです。

 

本当に相場で儲かっている人は、私のことではありませんが、儲けることよりもまず、リスクを考えるのが本当だと思います。

このことは、どんなマーケットの教科者にも書いてあるはずです。

その説明がない教科書というものは、個人的には似非プロが書いたものだと思います。

似非プロとは、数年後にはマーケットからいなくなる連中のことです。

要するに選挙結果でも、テクニカルアプローチは、根拠のないもの、そして、ロジックが解明されないものは信じるということは非常に危険なことだと思います。

実は選挙結果なんかあまり関係ない

私は、週末から、相当、辛らつなことを書いていました。

特に専業トレーダーに関しては。

あんなもの、夢見るなら、経験1年や2年では長く、専業トレーダーなど続けられません。

トレーダーとは職人技みたいなもので、さまざまな経験値からこういう相場にはこういう対応をする、というような経験が活かせる職業であって、経験値によって長生きできるかどうかは決まるものです。

すなわち、だいたい10年置きに相場は循環していますが、その上にその時代にあったトレンドを見つけなければいけない職業です。

つまり、データだけでは対応できない職業であって、こういう場合には、こうするという経験の引き出しが多くなければなるようなものではないと思います。

 

逆に退職後からマーケットを始めても、上手になるころには、お墓のほうが近い状態になっていることも確かです。

その前にたいていの人は退職金をすっ飛ばしてしますけどね。

 

で、私は専業ではないのですが、経験だけは無駄にあって、今年で25年くらいになります。

私の経験値では、このトルコ円の高騰というのは、選挙結果ではないと思います。

いろんなところに記事を寄稿していますので、ここで書いたのか、どうかの記憶があまりないのですが、今回の高騰は違うであろうと思います。

 

その根拠として

  1. たいていの場合、イベント前にはテクニカルはフラット、つまり、売りとも買いとも判断になっている場合が99パーセント。
    今回の場合は、明らかに週末のチャートは買いだった。
    こんなことは経験上、あり得ない。
  2. トルコの選挙がいくら中東の大国とはいえ、公正な選挙なのかどうなのかまるで判断する材料がない。
    特に、北朝鮮や中国で、もし、選挙が行われたら、あなたは、その選挙結果を信用しますか?
    トルコはエルドラン大統領が独裁者と言われている結果を100パーセント信用できるのか、の問題です。
    しかし、その結果が施行された場合、信用をせざるを得ない、すなわち、エルドラン大統領政権が正式に発足したら、彼の言動に注目すればいいだけの話だと思うのです。

以上の2点から、私は、この月曜の高寄りの結果が、選挙の結果だと思っていません。

では何の影響か?

トルコ高騰の原因

ここで書いたのかの記憶はありませんが、グラフを掲示したはずです。フィラデルフィア連銀指数の数字を。

要するにこの数字が悪化をしたのですから、ISM指数の結果は悪化する見通しとなり、その結果、ドルが売られるといったはずです。

つまり、ドル安になったから、ドルに対して、リラが高騰しただけの話です。

その上にアメリカの景気が若干停滞気味になれば、ある意味緩和状態になりますので、金利は低下をします。

つまりトルコが売られた原因の2つを排除したので買われた、ということです。

もう一つの理由

きのう、中国人民銀行が、中国国内の準備預金比率を0.5ポイント引き下げています。

まず預金準備率の説明からしなくてはいけないのですが、面倒ですので割愛をします。

このことは、何を意味するかといえば、人民元の供給増です。

中国人民元の供給増といえば、需給関係において、人民元は下がります。

この影響というのは、通貨の王さまはドルなのですから、ドル高になります。

日本の場合は、今回の米中貿易摩擦によって貿易黒字が縮小するでしょうから、円高になります。

 

そうなると、ドル高なのですから、トルコの下げ要因ということになるかといえば違います。

もう少し面倒な話をすると、今回の人民元安というのは、米中貿易摩擦の関係からそういうことをやったのと勘違いをする方も多いでしょうが、厳密にいえば違います。

要するに、中国はドル高を望んでいるのですが、今回のフィラデルフィアによって、ドル安の向きが出てきたから行ったのです。

 

このことは今年の1月に中国政府はアメリカに対して、ドル高にしろと要求をしているのです。

なぜか、といえば、中国保有国債は人民元建てでは儲かっているのですが、ドル安が進行をしたのでドル建てではマイナスだったのです。

この値洗いがマイナスになることを中国は極端に嫌っているのです。

つまり、貿易摩擦の問題もありますが、この預金準備率の引き下げによって、あまりドルを下げようとすると米国国債を売るぞ、と脅しをかけた、と判断するのが妥当です。

 

そこで、新興国のトップである、中国人民元が下がったので、一斉にそのほかの新興国の通貨も下がったのです。

トルコは一番、売られ過ぎているので、一番、上昇しただけの話なのです。

つまり選挙結果など関係なく、トルコは上昇したのです。

世間の報道はエルドラン勝利で、トルコは上昇したというのでしょうが、実態は違います。そんなもの関係なく上昇したのです。

ここを押さえておくことで、相場の見方がまるで違ってきます。

では選挙後にトルコはどうなる?

まだ選挙管理委員会からの確報はないのですが、エルドラン勝利はほぼ、確実でしょう。

ところで北朝鮮の将軍様って、頭が悪いと思いますか?

先日の米朝交渉やら、そのほかの摩擦をみていると交渉上手というのがみなさんにもおわかりになると思います。

独裁者というのは、その政権が崩壊すると、殺されるリスクを常に負っているものです。

つまり、自分が殺されると考えた場合、経済がよくない場合は、真面目にやらなければいけないのです。

 

エルドランさんは、独裁者なのかどうなのかよくわかりませんが、一般的には独裁者と言われています。

かれは、この4-6月の間に予想されたこととは言え、経済の停滞を招きました。

その中で内閣の中で内閣の閣僚は国家財政や政策金利に真面目に取り組み、独裁者に逆らうようなことをやり続けたのです。

その結果は、トルコの経済指標のほとんどは良化しているのです。

エルドラン大統領は5月に政策金利を引き下げると発言したことが注目されていますが、実際に引き上げると瞬く間に経済は良化したのです。

 

金融業界ではこのエルドランさんが、金利を本当に引き下げるのかどうかを注目していますが、先ほど、独裁者は経済がうまく回らないときには殺される可能性があるのです。

今回は金利を上げてうまくいったのに、ここで自分の我を通して金利を引き下げる可能性がありますか?

そんなに彼は自ら殺される可能性を高くするようなことをすると思いますか?

 

こんなことは、みなさんでも、冷静に考えればおわかりになることでしょう。

野党が政権を握ったとしても同じです。

金利の引き上げはインフレ率をみながらやるでしょう。

だから、私は選挙結果なんて関係ないよ、と言っているのです。

 

これほどまでに関係ないことと、関係あることを明確に分け、そして解説をしている金融専門家はいらっしゃいますか?

私が見る限りでは、こんなことを言う金融ブログも専門家もいません。

この説明がわからない、という方はあまりいらっしゃらないと思います。

 

おそらく、明日以降、専門家と称するアホ連中は選挙結果が、トルコ高を演出したと唱和することでしょう。

でも、そういうことを言う連中は何もわかっていないのです。

誰が政権についても、金利は引き上げる政策を続けるということです。だから選挙なんて関係ないのです。

今回の急騰というのは中国サイドから出た材料です。

要するに、トルコ円を見る場合は、アメリカ、日本、トルコに加えて中国もみなければいけないということです。

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