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トルコリラ天国への道

トルコ失業率に鉱工業生産指数と住宅価格指数発表

投稿日:2018年11月18日 更新日:

2018年夏秋、大きく売られたトルコリラ、なんとか戻し局面といえる上昇を継続してますね。一時は心臓爆発しそうでしたが、そんな中での失業率、鉱工業生産、住宅価格指数の発表。

さてさて、気が付けは今年もあと2か月を切り来年2019年も含めた今後のトルコリラを考える上でもトルコの経済力、そのポテンシャルを指標の推移を確認しながら考察してみましょう。

 

失業率 鉱工業生産 住宅価格指数

先週までの欧米主要イベントを無難にこなしたトルコリラ。今週もトルコ発の経済指標がいくつか発表になりましたね。11/15夕方の失業率、11/16夕方の鉱工業生産と同日夜の住宅価格指数発表

それでは、順にみていきましょう。

失業率、結果は11.1%でした。前回は10.8%、市場予想の11.2%より僅かに低かったのですが、まあ想定通りの結果。ここ数か月の失業率をみると今年の4月から5月にかけては一桁台に改善したもののやはり緩やかに上昇しています。

トルコ失業率の推移棒グラフ

トルコ失業率の推移棒グラフ

また、失業者数そのものも、この春以降増加傾向が継続しているのですね、さらにその中身は若年層の失業率の上昇だったり、ちょっと気になる傾向が出てます。

下図の下段が若年失業率で、本記事にも記載した鉱工業生産の低迷と若年失業率の上昇およびトルコ全体の失業率上昇という絵が描けてしまうのはちょっと悲しい限りです。

トルコ失業者数推移棒グラフ

トルコ失業者数推移棒グラフ

トルコ若年失業率推移棒グラフ

トルコ若年失業率推移棒グラフ

やはりトルコリラ急落や原油価格高騰、米国による経済制裁に伴う国内製造業の縮小が影響していたのでしょう。観光業はトルコリラ安の恩恵もあり堅調ですが、このトルコリラ安は製造業には大変重たい重圧のようです。

余談ですが、つい先日チョコレートで有名なゴディバが日本ゴディバの売却先を探しているとの報道がでていました。1000憶円で国内企業と交渉中だそうです。ゴディバってトルコの企業傘下だったんですね、この件で知った次第。トルコ食品大手ユルドゥズという会社です。

さらに、翌11/16に発表された9月度鉱工業生産指数がマイナス2.7%という結果に終わっています。鉱工業生産指数はその国の産業(鉱工業)の勢いを示すものです。

対前年比、対先月比それぞれの数値発表がありますがいずれもマイナス2.7%。トルコ経済にはネガティブな空気が流れていたことが数字としても出てしまいました。マイナスに沈んだのは2016年11月の発表時以来のことです。

トルコ鉱工業生産推移棒グラフ

トルコ鉱工業生産推移棒グラフ

また、住宅価格指数は堅調に推移(新規住宅販売戸数や住宅着工件数等住宅系各指数はわずかに前月比減少)してますね。

米国の住宅価格指数は大国アメリカの景気動向の指標として多くの人が注目するわけですが、トルコの住宅価格指数がどの程度市場に影響力を持つか微妙なところ。

とはいえ、最近のトルコリラ下落とインフレ率高騰、原油価格高騰および米国による経済制裁がどう影響を与えたのか、見守っていく必要ありそうです。

トルコ住宅指数推移棒グラフ

トルコ住宅指数推移棒グラフ

どんな指標がいつどのように利用されるかはその時の市場の空気次第なので、各方面にアンテナ張っておきましょう。

 

現在のトルコリラ市況

短期直近の流れとしては、夏秋頃に一旦底を付けその後改善が見えます。特に米国の各種経済指標発表も無難にこなしつつ、トルコリラは緩やかに上昇反転継続しています。

今週発表された各種経済指標は9月度の結果ですし、秋以降の底堅さや原油価格の下落、さらに米国ドルや米国株式に一旦の調整と思える動きが来月以降のトルコの経済指標に良い効果を与えてくれるんじゃないかと、期待してます。

トルコ経済のポジティブな指標結果で「ほーらね!こんなに動いたトルコリラ!」みたいな記事を書きたいのですが、やはり米国発の経済指標や主要国大統領、首相、中央銀行総裁の発言のほうがはるかにトルコリラのボラリティを動かす力は強そうです。

主要先進国の経済指標に一喜一憂のトルコリラですが、米国の動き、とくにトランプ大統領の発言や方針に対しては中東アジアという地政学的なポジションからのトルコ発情報は大きな影響を与えることでしょう。

実際に、いくつかのテーマに関して水面下調整中ですし、その結果が最近のトルコリラ相場の上昇戻し局面として表れていると見れます。ですので、米国の動きの先行指標としてトルコ政府関係者、大統領の発言や行動は要チェックです。

両国間関係への期待や失望は、トルコリラを動かす原動力の一つなのです。

 

トルコ周辺 動向

順調に戻し局面を推移しているトルコリラがこの先も上昇を継続できるのかは現在進行している政治的、地政学的な課題がどう決着するかに大きく依存しています。

具体的には、①米国による経済制裁の行方、②サウジアラビヤ籍ジャマル・カショギさん事件、③原油価格、米国ドル/米国市場の推移でしょうか。

もっとも上記の②は①の解除を望んでいるトルコ側の戦略的要素もあるので、実際のところは、米国経済制裁の行方と市場動向(原油 米ドル)の2つとなりそうです。

資源輸入国家のトルコにとっては、原油価格はあらゆる生産コストに影響を与えますし、米ドルの動き(新興国への投資マインド)はトルコリラへの影響力も強く、結果として輸出入コストに影響与えるので無視できません。もちろんトルコリラスワップロンガ―の我々にもこの動きは最重要チェックテーマですよね。

 

現在と今後の動きについて

経済活動への制約と通貨安に伴う資源コストの高騰を排除したいという思いは、トルコ側からの情報や政府公的機関からの発信情報からもうかがえます。

今市場やニュースで取り上げられているネタをまとめると以下の図のように、いくつかの活動はいずれもこれらの解決に向けての効果も狙いの一つなのでしょう。

トルコの周辺の出来事

トルコの周辺の出来事

トルコを虎視眈々と狙っているような他国からみたら、これをネタにトルコへ圧力をかけてくるわけで、簡単に解決はしないものの今後の動向をウォッチするうえでも頭に入れておきたいですね。

 

テクニカル分析

つづいて、チャートはどのような動きをしているかを確認してみましょう。

トルコ円週足チャート

トルコ円週足チャート

まずは大きな時間軸として週足で少し長めのスパンを掲載しました。上図中の遅行スパン(やや太い黄色実線)もずーっとローソク足を上抜けすることなく、まるでローソク足に押さえつけられているかのように見事に右肩下がりですね。

ただし、最近の動きとして注視したい要素があります。それは、上図中の21週移動平均線(図中のローソク足に絡んでいるやや細い白色実線)とローソク足の位置です。

これまでは21週移動平均を上抜けしても終値でしっかり抜け切ることなく結局戻ってしまってます。今回は週足終値でも上抜けてますのでこのトレンドが継続するかです。

もし、上抜けが定着するようなら、長きにわたって下落していた下方向トレンドの収束もしくは、やや長いスパンでの大きな戻し局面に変わったと考えられます。

一方で、やはり21週移動平均線を割り込んでしまうと、当面は下方向トレンド継続で今年夏の最安値更新も可能性が出てきます。また、最近の日足では、トルコリラ円は20円後半から21円前半でヨコヨコな動きが続いています。

それでもスワップ益は日々入るので落ち着いていることはプラスと考えたいのですが、チャートがいつまでもヨコヨコということは考えにくく、いずれ上下どっちかに大きく動くでしょう。

トルコ日足と時間足チャート

トルコ日足と時間足チャート

特にヨコヨコ期間が長いほど、そのあとの動きは勢いが増します。こ期間中に前出のファンダメンタル要素に何等かの変化が起ればなおさら、市場はうまく情報を利用してチャートに勢いをつけるでしょう。さてさて、どうなることやら。

おまけ情報ですが、10月末にDemoトレード(Oanda Japan)にてポジション生成したTRYJPY状況は以下の通りでして、順調に増えていますね。(デモとは言っても、やっぱりウレシイ。)含み益総額に占めるスワップ益の多さは馬鹿にできません。

上記週足、日足チャートでも明らかですが、この期間は大きなドローダウンも発生せず底堅い上昇を継続していることも良い兆候です。

OANDA デモトレード状況

OANDA デモトレード状況

まとめ

自国の失業率 鉱工業生産 住宅価格指数ではそれほど大きなトレンドが発生しないトルコリラですが、短期の上げ下げに一喜一憂することなくファンダメンタル情報をウォッチしつつ、長いスパンでトルコの政治経済活動を見守りましょう。

ポテンシャルのある国なのは間違えないのですから、大きな外部圧力が襲いかからない限りはその将来性に期待できます。10月から11月にかけての良いニュースが今後も継続することを期待したいですね。

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※2018/11/25(日)時点
※スプレッド原則固定(例外あり)
※クリック365は変動制

2018年10月のトルコリラスワップ実績

Sランク

会社名 スワップ 最低購入単価 スプレッド
みんなのFX 122円/日 1000 1.9銭
GMOクリック証券(クリック365) 115円/日 10000 2.9銭

Aランク

会社名 スワップ 最低購入単価 スプレッド
マネーパートナーズFX nano 122円/日 100 3.8銭
SBI FXトレード 112円/日 1 4.8銭
ヒロセ通商 106円/日 1000 1.9銭

Bランク

会社名 スワップ 最低購入単価 スプレッド
サクソバンク証券 123円/平均 5000 2.1銭
セントラル短資FX 100円/日 1000 2.5銭
外為どっとコム 110円/平均 1000 1.9銭
FXプライムbyGMO 85円/平均 1000 4.8銭
マネーパートナーズ 95円/平均 100 3.8銭

その他、トルコリラ取り扱い可能

会社名 スワップ 最低購入単価 スプレッド
楽天証券 60円 1000 6.8銭
FXトレード・フィナンシャル 64円 1000 15~50銭
マネースクエア 60円 1000 8.0銭

取り扱いなし

ライブスター証券
YJFX!(外貨ex)
DMM FX
外為ジャパン
ひまわり証券(ひまわりFX)
FXブロードネット
マネックスFX プレミアム
アイネットFX
外為オンライン

トルコリラのスワップポイントを受け取る時の注意点
●スワップポイント(金利差調整分)について
通貨ペアを構成する通貨のうち、相対的に高金利の通貨を売った場合、または相対的に低金利の通貨を買った場合には、その取引数量相当のスワップポイント(通貨ペアを構成する両通貨の金利差の調整額)の支払い額が日々蓄積され、時間の経過に比例して損失額が大きくなりますのでご注意ください。また、現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、将来にわたって通貨ペアを構成する両通貨の金利差が縮小または逆転した場合には、その受け取り金額が縮小したり、反対に支払いへと転ずる可能性がございます。
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トルコ戦士編集部 編集長 2018年6月よりトルコ戦士となる。 その2か月後の8月10日にエルドアン大統領のよる「トルコ戦士ジェノサイド」が行われ果敢なく散る。 9月3日より、再度トルコリライン。 トルコリラのスワップに夢見て幾数年、いつか夢見るリラ円の100円台。

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