『トルコ投資の聖地』トルコ戦士の目指す所は、トルコの事で困ったときは、トルコ戦士のサイトにくれば、トルコ投資に関しての情報は、何でも揃う、ハブ空港のようなサイトを目指しています。

トルコ戦士

テクニカル

FXでのQQEの設定方法と使い方

投稿日:

QQEというインジケーターをご存知でしょうか?

あまりメジャーではないこのインジケーターですが、実はMT4のデフォルトとして組み込まれており、世界中で人気のあるインジケーターなのです。

ここでは、QQEとはなにか?インジケーターとしての魅力とMT4への設定方法、使い方について紹介していきます。

QQEとは何か?

ここではQQEとは何かについて紹介してきます。QQEはQuantitative Qualitative Estimationの頭文字を取ったもので、John Bruchという金融学者が開発したインジケーターです。実はかれこれ5年くらい前に流行ったもので、当時は非常に優秀なインジケーターとして投資家たちがこぞって使用していました。

QQEは買われ過ぎや売られ過ぎを表わすオシレーター系のテクニカルの指標です。その中身はというとRSIをベースにしたものです。RSIは有名ですよね。

QQEはそのRSIを基本として指数平滑移動平均を重ねたものです。RSIは売られ過ぎや買われ過ぎを表わすインジケーターのため、QQEも同じくレートの過熱度を示すものとなっています。

QQEの設定方法(MT4)

では、QQEをMT4に表示させてみましょう。

まず、MT4画面上部の「挿入」→「インジケータ」→「カスタム」→「qqe」をクリックします。

すると、以下のようなパラメータの設定画面がでてきます。

実際に設定する項目はSFという項目です。デフォルトでは5になっています。

また、このQQEにはアラート機能が備わっています。その設定が上から3行目以降の項目です。

上記の設定は、QQEが50のラインを超えたらアラートが鳴る設定になっています。もし必要がなければ、MsgAlertsとSoundAlertsをfalseにしてください。じゃないと、いきなりパソコンからピローンって音が鳴ってびっくりしてしまいますよ~

とりあえず、このままの設定でOKボタンを押します。すると以下のようなインジケーターが下部に表示されます。

参考に、QQEはRSIをベースにしているということで、RSIも同時に表示させたものを添付します。

するとどうでしょう。水色のラインはほぼ同じような挙動をしています。前にも記載した通り、QQEはRSIを平準化させたものです。

RSIがとげとげとした挙動をしているのに対して、QQEはちょっと滑らかなラインを描いてますよね。上下のレンジも0~100と同じです。

山と谷の位置や高さも似たような形をしています。ですが、QQEのほうがシグナルとしては見やすいと思う人が多いのではないでしょうか。

QQEの使い方

それでは、QQEの使い方について説明します。

QQEの使い方として大きく2つを紹介します。

①QQEの数値を利用する

QQEは買われ過ぎや売られ過ぎを表わすテクニカル指標でしたよね。QQEの数値は0~100までの値と決められています。70%以上は買われ過ぎ、30%以下は売られ過ぎという定説を利用して、逆張り的に使います。これはRSIと同じような使い方です。

下の図を見てください。

70%と30%のレベルを赤い線で表示しています。赤丸で囲ったあたりがエントリーポイントです。

とこれは、通常の使い方ですが、オシレーター系のデメリットとして、強いトレンドが継続しているときは、買われ過ぎの状態でもそのままレートが上昇し続けるということがあり得ます。

例えば、上の図の1番目と2番目の2つの赤丸部分です。最初の赤丸でQQEが70%をいったん上に抜けてから下に抜けるとレートもいったんは下がります。しかし、上昇トレンドは続いて、その後レートは2つ目の赤丸で再度70%を超えていきます。

トレードが上手い人であれば、最初の赤丸の箇所で利益を出すことができるかもしれませんが、値幅もないしちょっと難しいですよね。

通常の取引では、赤丸でエントリーして、建値で決済というトントンのトレードだと思います。

損切を徹底すればリスクを最小限に抑える(損切の位置は直近の高値)ことができ、大きな損失を被ることはありませんが、もう少しエントリーの精度をあげたいですよね。

そういった時に利用するのが、ダイバージェンスです。ダイバージェンスとは、オシレーター系のテクニカル指標でよく発生する現象のことで、指標の動きとレートの動きが逆行している現象のことを指します。

具体的に、レートは上がっているけど、テクニカル指標は下がっているといった感じです。実際に上の図ではダイバージェンスが起こっています。

わかりやすくした図を下記に添付します。

図中にも記載していますが、1回目にQQEの山が70%を超えたところから、少しレートは下がりますが、再度上昇してレートは2回目の高値をつけます。

その時、QQEの高値は1回目よりも2回目が下がっており、山の位置が切り下がっていますよね。これがダイバージェンスです。この現象が出た時(2回目のQQEが70%を超えたとき)にエントリーすれば、精度よくエントリーが可能というわけです。

しかしながら、このダイバージェンスはなかなかお目見えしません。要するに、隠れキャラみたいなものなのです。めったに出現しないからこそ、信頼性が高いとも言えます。このダイバージェンスを使った取引だけに限定すれば、勝率はかなり高くなるかもしれませんよ。

今回紹介した例は買い目線でのダイバージェンスですが、売り目線の場合は「レートが下がっているけど、QQEの安値が切りあがっている」という箇所を探せばいいのです。

②シグナルとの位置関係でエントリー

QQEにはシグナルラインというものが表示されています。図中の黄色の点線で示されたものです。QQE(青色の線)とシグナルラインとがクロスしたところでエントリーするという使い方です。

上にあるシグナルラインをQQEが下から上方向に抜けてきた、つまりゴールデンクロスの状態がでたら買いでエントリーです。

反対に、下にあるシグナルラインをQQEが上から下方向に抜けてくる、つまりデッドクロスの場合だと売りでエントリーといった感じです。これらは、ストキャスティクスでもよく使われるやり方ですよね。

エントリーできそうな箇所に赤〇をつけてみました。だいぶエントリーのポイントが多いですよね。

ある程度のトレンドが出ている箇所は値幅が取れそうですが、複数回が連続してエントリーできている場所(図の真ん中付近)もあります。その時のレートは値幅はあまりなく、上下にギザギザとしたレンジ相場です。このあたりを上手く避けてエントリーすればいいわけですが。。。

そこで、QQEの設定値をデフォルトの5から10倍の50にしてみましょう。すると。。。

エントリーの箇所はだいぶ減りましたよね。しかも完璧とはいえないまでも、それなりの勝率は確保できています。

逆張り的にエントリーするのがちょっと怖いという方は、シグナルラインとのクロスをベースとしてエントリーしてみるものいいかもしれませんね。

QQEはどんな相場に使えるのか?

では、QQEはどのような相場で使えるのかについて説明します。

結論から言うと、レンジ相場でもトレンド相場でもどちらでも使えます。

例えば、トレンド相場であれば、ダイバージェンスとQQEの値を使ったエントリー方法を使えば、トレンドの天井や底をゲットすることが可能です。

もう少し取引の回数を増やしたいなぁと思ったら、シグナルラインとのゴールデンクロスやデッドクロスを使えばいいのです。

レンジ相場の場合であれば、表示する時間足を1時間以下(5分足や15分足)にして、逆張り的にQQEの数値をもとにエントリーするといった使い方です。

今回私はQQEのデフォルトの仕様だけでなく、ちょっとした工夫を入れてみました。

FXで勝つためには、どんなインジケーターもやはりデフォルトのままではなかなか勝てないのが事実です。もしデフォルトのままで勝てるならば、みんな大金持ちになっています。そのためには、少なからず自分で考えて検証するという作業は必要かなと思います。

まとめ

以上のように、QQEについての紹介をしてきました。過去に大流行しただけあって、エントリーのサインとしては非常に有効なインジケーターです。

自分なりに過去チャートで検証して、使ってみてはいかがでしょうか?

MT4を使うならまずは口座開設を!

MT4はロシアで開発されたツールですが、以下で紹介している国内業者で口座開設をすると無料で使う事が出来ます。

2,347view
国内FX業者でMT4に対応した会社

元々はロシアで開発されたMT4。 MT4は日本国内でも、初心者から上級者まで、カスタマイズしやすく見やすいと人気のソフト ...

君も『トルコ戦士』なら
いいね ! をするんだ!!

トルコ戦士を
  • この記事を書いた人
  • 最新記事
テクニカル戦士

テクニカル戦士

テクニカル勉強中です。MT4に設定できるテクニカルをわかりやすく紹介していきます。

-テクニカル
-, , ,

Copyright© トルコ戦士 , 2019 All Rights Reserved.