おはようございます。
ま、アホの意見を聞いても仕方がないと思っているのですが、なんで、こんなにテレビや新聞のコメンテイター、アナリスト、専門家、ブロガーは、なんで自分はわかっています、みたいなことを言うのであろう、と思います。
そもそも、彼らは、今回のトルコ急落の根本の意味を取り違えている。どうみても、アンワイド、ショートカバー、巻き戻しという言葉は現在の相場の状況にそぐ合わないのに、こういう言葉を使いたがる。
このことの解説は後半でしますが、この言葉を使う連中というのは無知を晒しているのに気づかない。あと、自律反発もね。そもそも中身を理解していないのだから、語るな、と思う。
この言葉を使っている時点で、何も理解していないのを晒しているのに等しいのに、ショートカバーなんて使っちゃう連中はバカを晒しているようなもの。今回の相場はショートカバーで上がっているんじゃない。
内部要因も理解していないで、わかったフリして、かっこよく、ショートカバーとかアンワイドとか使いたがるのだろうが、使い方が間違っているの。
使い方を間違えているということは、何も理解していない。そして内部要因なんか理解もしていないくせに、語るな、アホと言いたくなります。
きょうの出だしは、オマハの賢人、バフェットがゴールドマンサックスに増資というニュース。バフェットがオーナーであるバークシャーハサウェイという会社がどういう会社であるかは後日に解説をします。
このゴールドマン株を増資した、と聞いて、私が数日前に、言ったことを思い出した人はきちんと理解していると思います。

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【衝撃の事実】トルコリラの大暴落を角野が暴く!アメリカに作られたシナリオとは
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ブルームバーグの解説が一番、よく解説をしていると思います。
この記者はバフェットのことをよく理解し、勉強していると思います。つまり、バフェットの趣味や銘柄選びの傾向から、ゴールドマンを買ったのであろう、と推測しています。
それも、読んでいる側からすれば、正解だろうと思いますが、無知な記者が書くと、まったく出鱈目な記事になるので、その思惑が全くわからなくなります。
要するに見る人が見れば、記事の良し悪しなど一発で見抜かれるものであって、何もしらない奴が私の前で偉そうに1席ぶると、バカか、お前は、とすぐさま言われてしまうのです。何も知らないくせに、偉そうに語るんじゃない、と言って、私から嫌われるのです。
なぜ、私がこういう連中を嫌うのかといえば、あまりにも自信たっぷりに語るので、それが本当かもしれない、と思って、私は本来、だまされやすいので、だまされてしまう可能性があるのです。
だから、だまされないために、知識をつけ、それがロジカルかどうか、確認をするのです。一度、知ったかぶりをする奴というのは絶対にその後、何十回も知ったかぶりをします。
そのプロセスでもしかしたら、私もだまされる可能性がありますので、私に近寄らせないようにするために、わざと、本人の目の前で「バカ」というのです。そうすると私のことを嫌ってくれるので、ありがたいことに、寄ってこなくなるのです。
何も好き好んでバカという言葉を使うのではなく、自衛手段として使うのです。こういう連中はあちこちで知ったかぶりをして、どこかでうまくいくのですが、長続きなどしません。
自分の名声のために他人に、嘘を教えて、ゼニを得る。クズですよ、人として。こんな人間が多すぎるのです、今の世の中は。
ゴールドマンに触れたことは、今回のトルコの裏幕はほぼ、ゴールドマンであろう、と私は仮説を立てています。なんで、ゴールドマンの目標である6.3や7.2で止まったの? ドルリラは。その数字に根拠も何もない。
バッフェットは割安、割高を計算するのは趣味みたいなものです。私もそういう趣味があり、あらゆる角度からデータを集めて計算をしても、バカみたいに安い。バッフェットが興味を示さない訳がありません。
そのほかジムロジャースなんかも、彼のロジック通りの状況で、しかもトルコには大いに興味がある状態で、安いと判断すれば、買わない訳がないのです。
その中でバッフェットがゴールドマンに出資という話題が流れてきて、私の仮説が正しければ、バッフェットがトルコ買いと思っているのであれば、長い目でみればトルコは買いであろうな、と思います。
あくまでも私の仮説が正しければの話ですがね。おそらく、そのほかの理由もありますがゴールドマンを通じて、トルコに投資をするという選択を行っただけの話でしょう。
要するに知識というものは、あって困ることはないのです。でも、中途半端な知識をひけらかす奴というのは、私はバカだと思っています。その知識が体系的でない限り、中途半端な知識は他人の前で言うべきではないと思っています。
そういう中途半端なことをいえば、どこかで論旨が破綻をして、引いては自分の信用を失います。だから、言わないように努めるのです。でも、知ったかぶりをする連中というのは自分がゼニを欲しいがために、名誉が欲しいがために、目先の利益を取るのです。
そして他人に迷惑をかけ、信用を失うというスパイラルに陥り、結局、貧乏人に成り下がっていくのです。そんな人と知り合いになりたくないのは通常の感覚だと思います。


投資を行うみなさんのほとんどが知識不足だと感じます。だから、尾河や石川のなんちゃってプロの言うことなんか聞くのです。私からみると彼女たちは、考え方が間違っているから曲がりまくるのに、世間が賞賛するから勘違いしているだけの人です。
知識なんか彼女たちはないに等しいです。全部、知ったかぶりです。これは断定しておきます。だから、こんな連中に騙されないために、知識を1ミリでも多く獲得することを推奨します。だから株の学校に入ってね、ということです。
参考までに日経CNBCに出ているほかのコメンテイターの話の中には、だから、この人は出られるのだな、と思うことが必ずあります。出鱈目なことを言っていたとしても。きちんと考え方に核があるのです。
そういう人の話には価値を見出せるのですが、彼女たちの話は世間受けする話をチョイスして、それを中途半端な知識でしゃべるから最悪なのです。
話にコア、核がない。要するに主婦の世間話レベルなのです。勘違いすんじゃねーよ、と思います。そういうのは仲間内でやれ、と思います。さ、文句を垂れたところできょうもいってみよう。応援もよろしくね。
内部要因の要諦
これも以前に述べたことなのですが、今のトルコというのは、非常に割安なのです。大バーゲンセールなのです。こういう相場の暴落というのはリーマンショックを筆頭に、マーケットが高すぎるから暴落をするのですが、今回のトルコの場合は違います。
要するにもともと割安だったものが、さらに売られた、という、相場歴10年程度では経験したようなことがないような状態が起こっているのです。
それなのに、今までと同じように、買い戻し、ショートカバーで上昇している、アンワイド、自律反発で上昇している、と言葉の使い方を間違えているのです。
これから大言壮語するけど、はっきりいえば、
と思う。


アメリカやそのほかの新聞やテレビをみても、みな、一様にアンワイドやショートカバー、自律反発と表現しています。
もともと割安なトルコで買うファンドなどは、間違いなく買ってきます。そして、その割安、割高の計算をすることのできない一般大衆も買ってきます。6月くらいからその底練りを買っていた主な担い手は、ファンドと一般大衆になります。
つまり割安だから、そういう割安、割高の計算をしているファンドには新規に売る、根拠なんかあるわけがないのです。でも、根拠がないのに、ゴールドマンは売りを推奨したのです。
おかしいでしょ、かれらは、こういった数値計算によって、売買を行っているのですから、売る根拠なんか存在はしないのに、売り推奨をした。その背景は、なんか仕掛けるから、売りを推奨しているのです。
たとえばブラックロックの日本法人は日本のリートを推奨しています。先行きの見通しを考えた場合、不動産の証券化市場のリートなんか推奨する訳がありません。でも、推奨するのは、自分たちが大量にリートを保有しているからに他ならないのです。
要するに、
だけの話です。
参考までに日本の不動産市場など少子高齢化で活性するわけがありませんし、オリンピック閉幕後は景気が悪くなるのですから不動産の見通しが暗くなるのに買い推奨ですか、ふざけんじゃねーよ、となります。
こういう当たり前の考え方に反するものを推奨するからには、何かの裏があると考えるのがまともな投資家であって、知ったかぶりする連中は、それを素直に信じるのです。
今回の場合も同じで、ゴールドマンが売り推奨するのには、何も根拠がないのです。2割、3割安い状態で売り推奨をするということは、何か謀略を働かせるから売り推奨するのです。
つまり、今回の下げというのは買い方ファンドや一般大衆、そして売り方はゴールドマンサックスになることは理解できましたでしょうか?
それでアメリカ議会に働きかけ、国際ローンの禁止やF35の引き渡し禁止などを議会で成立させ、トルコ経済悪化をあおる。でも、実際は、トルコ経済は悪化しておらず、むしろよくなってきていたのです。でも、メディアは悪い、悪い、の大合唱です。
そこで、私は一番、最初にずっと言っていましたが、今回の問題はトルコ経済の悪化なんかじゃない、アメリカと喧嘩しているからトルコが下がっているのだ、と何度も言っていたのですが、誰もそれを信じないでしょ。
今は、アメリカとの喧嘩が下がった原因だと論調になりましたが、私が言っているようになりました。そもそもトルコ経済は6月から悪化していないのに、悪化が下げた原因だ、と知ったかぶりの連中が騒ぐのです。
私が言った通り、アメリカとの原因が下げた要因なのに、いまだにトルコが悪いという連中がいる。私の予想に反して、6月のトルコ経常収支は悪化するどころか良化しているのをみれば一目瞭然なのに、悪いとか言っているアホがいる訳です。
今回の急落だって、悪化の材料だけど、外国人はトルコの商品、買いあさっているのは様々なところで確認できるのに、さらに悪化する、とか平気で言う奴がいる。なんの根拠でいっているんだ、このアホは? と私から言われるのは確実。
要するに雰囲気に流されて言っているだけ。ちっともロジカルではないことをみなさんが盲信するような状態が今の状態です。
でも、アメリカとトルコの喧嘩をゴールドマンはコントロールできるほどの、知っている人は知っていると思うけど、ロビー活動しているでしょ。
とくに共和党なんかズブズブで、民主党は一切のロビー活動をオバマが認めなかったけど、今はのびのびとロビー活動がやれるから、オバマのときよりもそういう声が届きやすい状態なのです。
こういうことを考えていくと、ほぼ今回の裏幕はゴールドマンだよね。
では状況を確認しよう
今回、22円くらいでの買い方はファンドと一般大衆。売り方はゴールドマンと仮定すると。この下げは内部要因的には、買い方の損切り、つまり投げから発生する訳ですよね。
売り方はゴールドマンですから、目標値に届けば、売りは手仕舞いする。
そうすると買い方も売り方も買い方は損切りし、売り方は利食いした。
だったら、15円で買ったのは誰?
新規買いでしょ。しかも、おそらく、それはゴールドマン。
ショートカバー、アンワイド、自律反発というのは売り方の買い戻しのことを言うのです。売り方筆頭は、もうすでに降りているんだよ。だれが買い戻すんだよ。
だから、今回、15円から18円に戻ったのは、買い戻しじゃないのに、なんで、ショートカバー、アンワイド、巻き戻し、自律反発というんだよ。アホか、無知のくせに知ったかぶりすんじゃねーよ、と私から言われるのです。
今回の立ち上がりは新規買いによって、上昇しているのです。
新規買いと買い戻しの違い
この違いを認識していると、何か、変わるのか? と一般の方は思うでしょう。恰好つけてショートカバーとかアンワイドとか言っていた連中も読んでいるだろうから、目ん玉よく開いてよく読んどけ。
いいか。買い戻しというのはマーケットから撤退する玉のことを言うんだよ。つまり買い戻したら、マーケットから離脱するのであって、もうその玉の戻り方というのは新規の売りか、買いしかないの。
つまり15円から17円まで売りあがった連中は、買い戻したら、損切りになり、損切ったら、マーケットは再び、下がるか、ないしは、もっと下がるかになるの。つまりいつも起こる二番底というのは買い戻しによって達成されるんだよ。
ところが今回、暴落を仕掛けたゴールドマンが新規に買っているマーケットの場合、暴落を引き起こした張本人だから、この下げがインチキだと当事者が一番知っているのだから、18、19円で利食いすると思うか? するわけないだろ?
少なくても、前回のレンジに戻るまでは利食いはしないと思うよ。ただし、上値が重い状態になった場合は、一回振るい落としをかけるんだよ。そしたら、またバカが売ってくれるだろ。
今回、17円で月曜日に明けた窓で、窓埋め完了ということで大量に売りが入っているのをみて、私は買い増しをしているの。だって、買い方がゴールドマンだと思えば下がるわけがないじゃん。
そういうの、ゴールドマンはよくわかっているから、一回、下げさせて、売り方に売り増しさせて、燃料を補填しているの。この場合、売り方の踏むポイントは18.5円になるのです。
ここでちゃぶつくのは予定通り。今、18.5円だからね。ここで、また燃料を補填してカチあげるんだよ。燃料が足りなければ、また新規売りを呼びやすいように、またさげさせるんだよ。そしてがっと買い上げて、売り方が今度、踏むポイントが〇円になるのです。
つまり今の相場は完全な仕手相場であって、ド素人や知ったかぶりする連中がいくらやっても損するパターンなんだよね。今までどおり、二番底や、まだ下がると思っている、セミプロが損する相場なんだよ。
要するにまぐれでいままで儲かってきたなんちゃってプロが損する相場なんだよ、そういうことも気づかずに俺は、私はもうかるとか言っちゃっているアホ、損して退場しろ、ということなんだよね。ご愁傷様。だからタイトルが死屍累々になるのね。
ま、人間謙虚に生きていかなきゃね。
私なんかもいつ相場にやられるか、とドキドキ、不安になるから、偉そうなことは言わないように努めているんだけど、あまりにも知ったかぶりの連中が多いので、一般の投資家さんの応援をしたいと思って、セミプロが見ると頭にくるようなことを「わざ」と書いています。
経験も知識も脳みそも足りない連中が、偉そうなこと言いすぎ、と思います。今回の底値立ち上がりは2000年以降のマーケットとは全く違いに気づいていないとやられますよ。
2000年以前からやっている人には当たり前のことですが、いまの投資家でそういうこと知っているのはわずかなのです。バカ女や似非プロに騙されないようにね。
そういえば、私はNHKの半分青い、毎日みているのだけど本日は脚本家によると神回らしい。律とすずめが恋愛関係や結婚することになれば、俺、泣くだろうなー、(つд⊂)エーン


本日はお終い。
株の学校とみんなのFXに入れよ。きょうは役にたったと思うのであれば入れよ。


疲れた。おしまい。
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